2019-08-30

大正琴、ケース塗装

 

今日は雨のち曇って、また雨が降ったり。

 

作業は大正琴のケース。

まずは、箱の仕上げ作業から始めました。

昨日、本体内側に接着した板の仕上げから。

はみ出し部分を整えながら、ストレスなく蓋が閉まるよう、高さを調整して行きます。

仕上がりました。

 

蓋の内側も面取りして、スムーズに蓋の開け閉めができるようにしておきます。

この後、ボディー全体をサンディングして下地調整。

角は面取りしておきました。

 

 

箱が仕上がったところで、塗装に入りました。

ステインで染めて行きます。

塗り始めです。

 

この後、乾燥させて表面を整え、もう一度、染める予定です。

 

明日は外出のため、作業は様子を見て決めます。

 

写真は塗装中の大正琴ケースです。

KEN弦楽器工房

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