2020-05-21

style3ウクレレ、パーフリング溝彫り

 

 

今日は雨で、やむ時もありました。

 

作業はウクレレの続き。

パーフリングの溝を彫って行きました。

まずは、表面。

 

続けて、裏面も彫って行きました。

 

パーフリングカッターは、切り幅を芋ネジで調整するので、一度、設定変更すると、同じ切り幅ぴったりに合わせるのは難しい仕組みです。

なので、三台あるウクレレボディーは一台づつ仕上げるのではなく、並行作業で進めます。

マホボディーです。

 

コアボディーです。

 

今日で三台分のパーフリング溝は彫り終わりました。

 

この後、続けて、バインディング溝を彫っていく予定です。

 

明日は、また、時間を見て作業を進めます。

 

相変わらず、毎日、のっぴきならない用事があり、作業は停滞気味ですが、少しづつ進めて行きます。

 

写真はパーフリングの溝を掘り終わったstyle3ウクレレボディーです。

KEN弦楽器工房

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