ウクレレ、オーナメントと19世紀ギター

 

 

今日は雨が降ったり止んだり。

 

ウクレレは少し休んでましたが、材が揃ったのでオーナメントの制作を進めてました。

いつものメイプル材から作っていきます。

 

次は、今回から使う新しい材。

右が新しい材で、メイプルと比べて見ました。

 

マホには新しい材、コアはメイプルにします。

 

新しい材は、バインディングもベンドのテストもかねて曲げて見ました。

 

この後、埋め込み作業を予定しています。

 

19世紀ギターも進行が遅れてますが、金物の制作で難航中です。

パーツとしての入手が難しくなったので、素材から作ることにしました。

木製はなんとでもなるのですが、金属パーツなので道具や素材も集める必要があります。

オリジナルはこんな感じです。

ぱっと見、シンプルそうですが、いくつかのパーツを組み合わせてできてます。

 

オリジナルパーツはもちろん手作りですが、もしかしたら、本体を作った人ではなく金物屋さんに外注かもしれません。

金属加工をしている人にすれば、さほどの難度ではないと思いますが、あまりやらない作業なので時間がかかってます。

 

写真は制作中のウクレレです。