2022-03-25

ウクレレ、途中経過

 

今日は曇り。

気温は高めだったようです。

 

色々と平行作業中ですが、ウクレレの途中経過から。

コアボディーはロゼッタを埋めて、表板と裏板を切り出してました。

今回はソプラノを4台つくるので、残りの2台も進めていきます。

こちらは、ハワイアンキューバンマホ。

材は大きめの板材です。

ここから木取りして、まずは、ロゼッタ。

 

 

さらに、平面出しして切り出します。

 

 

 

コア材と一緒に、サイド材も準備していきました。

 

 

 

サイドはベンディング していきます。

うちの工房は相変わらずの手曲げ。

 

 

 

 

型がある分、3台を曲げました。

ディットソンの残り一台は、型が空いたら曲げていきます。

 

ウクレレも作りつつ、本業の19世紀ギターの準備に入りました。

ウイーンスタイルを作るので、工房のオリジナルを検証して採寸していきます。

 

 

こちらは、ウクレレと平行して進める予定です。

 

色々と並行で進めてますが、家の用事もたくさんあり、なかなか進みません。

お待たせしておりますが、順次進めてまいります。

 

 

写真はベンディング したウクレレサイドです。

KEN弦楽器工房

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