2019-07-24

大正琴、キーボード塗装始める。

 

今日はいい天気。

暑い1日。

 

なんとなく暑さのギアが上がったように感じました。

 

作業は飛び込みのエレキギター弦交換から始めました。

アーチトップのセミアコでブリッジは固定していないタイプ。

ビグスビータイプのアームもついてます。

細かい調整で思っていたよりも時間がかかりましたが、なんとか終了。

続けて、大正琴の作業に入りました。

こちらは、キーボードの塗装に入ります。

まずは、組んであったキーボードをばらして行きました。

ばらし前です。

 

パーツを外したところです。

 

キーボードの板は両端の加工がまだだったので、カットして面取り。

形状が整ったキーボードベースです。

 

細部サンディング調整後、セラックフレンチポリッシュに入りました。

 

表側は目止めして綺麗に仕上げますが、裏側は普通にセラックだけ塗って仕上げる事にします。

塗り終わった裏側です。

 

表側は目止めの下地でセラックを塗って行きました。

 

明日は様子を見て作業を決めます。

 

今日は作業中、汗が滴り大変でした。

知らない間に楽器や道具に着くとあとから面倒です。

汗を気にしながらの季節に入りました。

 

写真は塗装に入った大正琴です。

KEN弦楽器工房

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